【第1部】仕事を獲得する為のホームページの基本知識
<基礎知識-1>現在のホームページの課題
これを最初に解説する理由は、「ホームページを公開しておけば、自然と仕事が来る…」と、勘違いしている会社があまりにも多い為です。なので、本題に入
る前に、ホームページで仕事を獲得して行く上での4つの課題を挙げています。この4つのことを念頭に入れてホームページの内容を考えないと・・・失敗する
ことが多くなりますので、基本知識としては極めて重要なことになります。
●難易度が高くなっている理由と現在のホームページで必須になること
●ホームページを公開しているだけでは集客できない原因とやるべきこと
●ネットで定期清掃・高額サービスの獲得難易度が高い理由
●最低限必要になるホームページの形式
<基礎知識-2>ホームページを公開する目的が重要な理由
目的が重要な理由は、インターネットでの集客では、目的と成約率が密接に関連している為です。しかし、多くの会社は、ホームページを作る時…何気なく
作ってしまいます。その為に、ホームページからの仕事が増えずに悩んでいます。そこで、ここでは、ホームページの目的を説明しながら、何をすればいいかを
解説します。
●どんなターゲットを対象とするべきか?
●自社の会社名で検索しても上位に来ない時に最低限やるべきこと
●郵送によるDM・チラシなどアナログ的集客での活用方法
●顧客の不安を取り除く為にホームページでやるべきこと
●商談の効率化を図るためのホームページ活用方法
●ホームページの出来具合を判断する方法
●高額なサービス・定期清掃を獲得する為にやるべきこと
<基礎知識-3>ホームページで多くの仕事を獲得できな時の原因
インターネット上には、多くの清掃会社のホームページが公開されていますが、多くの仕事を獲得できている会社は僅かです。原因は、2つあります。多くの会
社がホームページを公開しているので競争が激しくなっていることなど外部的な原因と、ホームページの中身に関する内部的な原因です。
外部的な原因に対しては、自社で調整することができないので、講座では、ホームページの中身に関する内部的な原因を挙げています。具体的には、20の原
因を挙げて、多くの仕事を獲得する為に何をすればいいかを解説しています。
なので、仕事を獲得できるホームページ作りの第一歩となる知識となります。また、ここで挙げる「内部的原因」に対応できれば、徐々に仕事が獲得できるよ
うになります。ここで公開されている内容のポイントの一部は、次の通りです。
(ポイント)ホームページの初期目的と最終目的
仕事をあまり獲得できていないホームページの特徴の一つを挙げるとすれば、
初期目的と最終目的が不明瞭なことです。「初期目的」とは、
ホームページを見
た人に、どんな行動をしてもらいたいのか?ということです。「最終目的」とは、会社として一番受注したいサービスを獲得する為に、何をしているか?どんな
行動を促しているか?ということです。
実は、これを意識してホームページを作っている清掃会社は、極めて少なくなります。その為、定期清掃・高額サービスの獲得で苦労します。
そこで、ここでは、初期目的と最終目的をどんな風に繋げて、定期清掃・高額サービスなど獲得難易度が高いサービスを獲得するか?その流れと、何を初期目
的にするべきかを解説します。
(ポイント)正しいターゲットの選定の仕方
ホームページで仕事を獲得するには、誰に対してPRするのか?これが最も重要になります。しかし、ターゲットの決め方が中途半端になる為に、ホームペー
ジでの反応がイマイチなが多いのが現状です。
そこで、この講座では、なぜ、ターゲットの選定が重要になるのか?理由の本質と、成約率を高める為のターゲットの決め方を解説します。また、ターゲット
の違いによる説明文の書き方の例も解説します。
(ポイント)仕事を獲得できないホームページの形式
この方式で作ると、集客に苦労します。5年以上前であれば、この形式でも仕事を獲得できましたが、現在では、非常に不利になります。理由は、ネットで業
者を探すのが当たり前になっているので、顧客の見る目も肥えている為です。
(ポイント)問合せが少ない場合の最も大きな原因
実は、この事実を知らずにホームページを作っている清掃会社は、意外と多くなります。なので、これを改善するだけでも、他社よりも受注できるチャンスが
多くなります。
(ポイント)成約プロセスの間違った認識
現在は、ネットでも仕事を多く獲得できる時代になりましたが、比較的簡単に獲得できるのは、エアコン洗浄・ハウスクリーニングなど、多くの人に認知され
ているサービスです。
しかし、高額なサービス・特殊なサービス・法人向け定期清掃となると、状況は一変します。成約までのプロセスは、サービスによって異なる為です。その
為、サービスごとに成約プロセスを検討して、ホームページを作る必要があります。これをしないと、一部のサービスしか受注できないことになってしまいま
す。
(ポイント)成約できない人を集めてしまう時の原因と対策
ホームページでの集客では、アクセスを多くすることが重要ですが、顧客にならない人を多く集めているケースもあります。その為、アクセス数が多くても、
仕事を獲得できない…という現象が起こることがあります。
そこで、多くのアクセスを集めても成約できないケースを挙げながら、その対処方法を解説します。対応策の一例を挙げれば、検索エンジンを意識した説明文
の書き方です。説明文で使用する言葉が検索結果に大きく影響してくる為です。
なので、どんな言葉を使って説明文を書くか?ということがポイントになりますが…講座では、「成約できる濃い見込客を集める為の言葉の探し方」を解説し
ています。これをやるだけでも、アクセスする人の属性は大きく変化し、成約率が改善することがあります。
(ポイント)広告を行う本当の目的
広告は、お金がかかることからやらない会社も多いのですが、目先のお金のことだけで判断すると、大きく損をします。ここでは、広告を活用した時の本当の
メリットについて解説します。これを知ると、その後、広告を使わなくても効率的に集客できるようになります。
(ポイント)印象に残りにくいホームページ
仕事を多く獲得するには、”印象に残る作り”にする必要があります。印象に残らなければ、二度と見てもらえない為です。そこで、講座では、印象に残らな
いホームページの特徴を挙げながら、
印象に残す為に取り入れるべきことを解説しています。
(ポイント)アクセスを増やす仕組み
ここでは、ホームページを公開したら、最低限やるべきことを解説しています。もちろん、無料でできることです。これをやるだけでも、徐々にアクセスは集
まって来るので、必須のことです。ちなみに、おそうじ情報館の公式サイトでは、多い時で約20%は、ここからのアクセスです。
(ポイント)ホームページは…●●が少ないとアクセスが増えない
実は、ホームページは、●●が少ないとアクセスが集まりにくい…という特性があります。逆をいえば、●●を増やせば、アクセスは自然と増えていくという
ことです。これは、アクセスを増やす最も簡単な方法ですが、やらずに、集客に苦しんでいる会社が意外と多くなります。なので、必ずやって欲しいことです。
(ポイント)成約率の低い説明文を書いてしまう原因
ホームページで最も重要になるのが、サービスに対する説明文です。ホームページはここで失敗すると、永遠に集客に苦しむことになります。しかし残念なこ
とに、多くの会社は、成約率の低い説明文を書いてしまう傾向にあります。
こうなってしまう原因の一つは、学校や会社で教えてもらう「ビジネス文書の書き方」にあります。書き方自体は間違っていませんが、顧客を獲得する文章と
しては、向いていないということです。
そこで講座では、多くの人が誤解している説明文の書き方を挙げながら、成約率を高めるには、どんな説明文が必要になるのかを解説しています。
(ポイント)●●●を集めていない
清掃会社で●●●を集めているのは、非常に少なくなります。●●●の重要性・活用方法を知らない為です。その為、●●●を集めていても、何もしていない
ケースが多くあります。
しかし、●●●があれば、検索エンジンで上位に来なくても、簡単に売上げをあげることができます。そのやり方については、講座にて。
(ポイント)コンテンツ性が薄い
清掃会社のホームページで「コンテンツ性」を意識して作っているケースは、非常に少なくなります。理由は簡単…自社のサービスをPRすることに必死にな
る為です。その為「当社では、●●●ができます」このような感じの内容になりがちです。これでも仕事は獲得できますが、高額なサービスなど儲かる仕事とな
ると苦労します。
講座では、ホームページに「コンテンツ性」が重要になる理由と、どんなコンテンツを入れるべきかを解説します。
(ポイント)作る順番
新規にホームページを作ろうとした場合、高い確率で挫折するか、ホームページの内容で失敗します。講座では、よくやりがちな作り方の欠点と、何から始め
ればいいかを解説します。
(ポイント)ホームページの修正
実は、ホームページの内容については、1回で上手くいくことは極めてくなくなります。なので、何度も修正する必要があります。しかし問題は、どんな時に
どこを修正すればいいか?です。そこで講座では、修正が必要になるケースの例を挙げて解説します。
(ポイント)●●のページがない
このページがある場合とない場合では、成約率に大きな差が出ることがあります。その為、ホームページでは一番重要度が高いページです。逆をいえば、この
ページだけでも、ホームページとして成立します。つまり、
このページを1つ作るだけでも、仕事獲得用のホームページをスタートさせることができる…
という ことです。
【第2部】ホームページ制作の基礎知識
第2部では、ホームページ制作におけるページの種類・掲載するべきことなど…基礎的なことを解説しています。
<Section-1>ホームページの仕組み
現在、簡単にホームページを制作できるシステムが多くあるので、これを知らなくてもホームページを作ることは可能です。しかし、アクセスを増やしたり、
説明内容を補完する目的で、外部のサービスを使う時は、これを知らないと利用できません。なので、ここでは、最低限必要になる基本的な知識を解説します。
(1)htmlソース・htmlタグ
「htmlソース」は、一見複雑そうに見えるですが、よく使われる「htmlタグ」を知っておくことで、「htmlソース」の意味が分かるようになりま
す。簡単にホームページを作れるシステムでも、多くがこの「htmlソース」を編集することができるので、「htmlソース」と「htmlタグ」の意味が
分かっていると、より自分好みのホームページを作ることができます。
(2)HTMLとCSSについて
レイアウトを自分好みにするための「CSS(スタイルシート)」を使用する時についてを解説しています。
(3)ページの構成とパーツの名称について
●ヘッダー ●グローバルナビゲーション(トップメニュー・グローバルナビ)
●メインビジュアル(キービジュアル) ●サイドカラム・サイドメニュー
●メインカラム・コンテンツ ●フッター
(4)ページのレイアウトについて
ここでは、各レイアウトの特徴を挙げて、使い分けの基本を解説しています。ポイントは、受注を目的としたセールス用のページのレイアウトです。セールス
用のページでは、使用しない方がいいレイアウトがある為です。
●1カラム ●2カラム ●3カラム
(5)ページのタイプ
ページのタイプとは、目的別のページの形式のことです。これが重要になる理由は、単なる見た目の問題ではなく、どんなサービスをどんな風にPRしていく
かによって、使い分ける必要がある為です。特に、広告で集客する際は、この使い分けを間違えると多くの広告費がかかるので、非常に重要なことになります。
●巡回型のページ ●非巡回型のページ ●巡回型と非巡回型の使い分けの例
●ランディングページ ●セールスページ
(6)階層について
階層については、ページを整理したり、ホームページ全体の構成を考える時に必要になる知識です。講座では、どの階層までにするべきか?・階層の作り方・
やってはいけないことなどを解説しています。
<Section-2>ページの構成と必要になるページ
ここでは、清掃会社のホームページで必要になるページとホームページの構成について解説しています。新規にホームページを作る場合には、全体像を見て、
どのページが早くできるか?どんなページが自分にとって苦手で時間がかかりそうなのか?など…制作の順番を検討する時の参考にして下さい。既にホームペー
ジを公開している場合は、どんなページを追加するべきか?どのように修正するべきかを検討する際の参考にして下さい。
(1)トップページ
(2)会社に関するページ
会社に関するページは、「どんな会社なのか?」「どんな人が作業するのか?」など、顧客の不安感を解消する為のページとなるので、非常に重要です。ここ
では、会社に関するページで公開した方がいい8つのページについてのポイントと必須になる3つのページについて説明しています。なので、新規に作る際は、
必須になる3つのページから作ります。
(3)利用に関するページ
利用に関するページは、申し込みを考えている人は必ず見るページとなるので、ここが不十分の場合、仕事を取り逃がすことがあります。なので、分かりやす
さがポイントになるページとなります。ここでは、利用に関するページで公開した方がいい7つのページについてのポイントと必須になる4つのページについて
説明しています。
(4)サービスに関するページ
サービスに関するページは、売上げに直結するので、ここの作り方で獲得できる仕事数に大きく違いが出ます。なので、一番時間をかけるべきページとなりま
す。サービスに関するページでは、12のページについてのポイントと必須になる3つのページについて説明しています。
(5)集客で有利になるページ
トップページ・会社に関するページ・利用に関するページ・サービスに関するページは、清掃会社で必要になる基本的なページですが、他社よりもアクセスを
多く集めて多くの仕事を獲得したい時は、集客で活用できるページを作る必要があります。ここでは、「
集客で有利になる3つのページ」につい
て公開していま す。
【第3部】ホームページ制作の実践的知識
ページの作り方
第3部では、ページの作り方の詳細を解説します。作る順番と優先順位などの全体像を解説した後で、各ページの作り方の詳細を解説します。
<Section-1>作る時の順番と優先順位
ホームページは、一度に全部作ろうとすると、非常に時間がかかるだけでなく、途中で挫折してしまうことが多くなります。その為、作る順番は、非常に重要
になります。
【1】ホームページ
を作る時に重要になる考え方
●最小限のページでスタートする理由
●機能は最小限にする理由
●デザインは段階的に良くしていく
【2】作る順番について
ここでは、なぜ以下の順番で作るべきかを解説しています。
(Step#1)構成図の作成
(Step#2)画像用のフォルダ
(Step#3)会社に関するページ
(Step#4)利用に関するページ
(Step#5)サービスに関するページ
(Step#6)フォーム
(Step#7)トップページ
<Section-2>ページの作り方の詳細
【1】構成図の作成方法
構成図は、どんなページを作り、そのページをどこに配置するかを決める「ホームページの設計図」です。その為、この構成図を作らなかったり中途半端な場
合、ページの位置が分かりにくく、見に来る人も迷ってしまうことがあります。また、ここをきちんと作っておくことで、全体像が把握できるので、何をするべ
きかが明確になります。尚、既にホームページを公開している場合は、現在の構成をこの表に落としてから、どんなページを追加するかなどを検討してくださ
い。
【2】サービスの詳細ページの作り方
ページの作り方については、一番難易度が高くなる「サービスの詳細ページ」の作り方・文章の書き方から解説しています。「サービスの詳細ページ」が、1
ページできるだけでも、ホームページとして公開できる為です。
(1)サービスの詳細ページの構成について
まず最初に、サービスの詳細ページのの全体像を解説しています。サービスの詳細ページは掲載内容が多いので、全体像を把握していただいた方が、この後の
説明が理解しやすくなる為です。サービスの詳細ページは、4つのブロックで構成します。ポイントは、
各ブロックで書くべきこととブロックの順番で
す。
★ブロック#1で書く内容のポイント
サービスの詳細ページでは、最も重要になる部分です。ブロック#1では、●●●を書きます。●●●が重要になるのは、この部分で他社との違いや自社の強
みなどを間接的にアピールできる為です。その為、この●●●がある場合とない場合では、成約率が大きく異なることがあります。
★ブロック#2で書く内容のポイント
★ブロック#3で書く内容のポイント
★ブロック#4で書く内容のポイント
(2)ターゲット(客層)とサービスを決める
ここでは、成約率を高める為のターゲット(客層)とサービスの決め方の詳細を解説しています。
(3)ページの目的を決める
清掃会社のページであれば、受注することが目的です。しかし、最終的目的の受注に至るまで、いくつかのプロセスを踏まないと、成約しにくいサービスがあ
ります。このような場合には、成約という目的ではなく、その他の目的で反応してもらう必要があります。ここでは、受注以外の目的にする場合、どうすればい
いかを解説しています。
(4)ブロック#1の説明文の書き方
(Step#1)説明文の型を検討する
ここでは、説明文を書きやすくする為に「
説明文の代表的な16種類の型」を公開してい
ます。この16種類の中から、一番書きやすいタイプを選択して説明 文を書いてください。
(Step#2)ターゲットの●●をリサーチする
ここでは、説明文の型に基づいて何をリサーチするべきか、どのようにリサーチするかを解説しています。
(Step#3)ブロック#1の説明文の構成
ここでは、ブロック#1の説明文で書くべき10個の項目について解説しています。10の項目がありますが、この構成は理想とする形です。なので、全てを
書けない時の為に、必須となる4つの項目についても公開しています。
(Step#4)ブロック#1の説明文の書き方
各項目の書き方について、例文を公開しながら解説しています。また、書く内容が多いので、書く時のコツを解説します。
(Step#5)写真の選択
ここでは、写真を掲載する時のポイントを解説しています。
(5)ブロック#2の説明文の書き方
(Step#1)ブロック#2の記載項目について
ここでは、成約率を高める為の12の項目について解説しています。
(Step#2)ブロック#2の項目別の書き方について
ここでは、例文を公開しながら項目別の書き方を解説しています。
(6)ブロック#3の説明文の書き方
ここでは、7つの項目を挙げて書き方のポイントを解説しています。
(7)ブロック#4の説明文の書き方
ここでは、ブロック#4の書き方のポイントを解説しています。
【3】会社に関するページの作り方
会社に関するページは、住所や代表者の氏名など、書くべきことが決まっているので、早くできるページの一つです。しかし、記載の仕方によっては、会社の
イメージに影響が出るので、注意点とポイントを中心に解説します。
●会社概要の記載内容と注意点
●営業案内の記載内容と注意点
●会社プロフィールで書くべきこと
●特定商取引法による表示で必要になる項目
●プライバシーポリシーについて
●代表者プロフィールで書くべきこと
●スタッフプロフィールで書くべきこと
【4】利用に関するページの作り方
●サービス提供地域を記載する時の注意点
●利用案内の記載内容と注意点
●よくある質問で書くべきこと
【5】サービスに関するページの作り方
サービスに関するページでは、サービス概要・選ばれる理由・サービスの一覧ページの作り方のポイントを解説します。ここでは、サービス概要・選ばれる理
由のページの作成に時間がかかりますので、ポイントを多めに解説します。
●サービス概要のページ
サービス概要のページでは、サービス全般についての特徴・コンセプト・自社の強みなどを説明するページです。内容からすると、非常に面倒に感じると思い
ますが、このページをしっかりと記載している清掃会社が少ないので、このページを作ると有利になります。なので講座では、例文を公開しながら、書く時のポ
イントを解説しています。
●選ばれる理由のページ
サービス概要の内容と似ていますが、サービス全般の特徴を説明するのに対して、自社の強みは、「会社としての特徴」を説明するページになります。この
ページの内容も意外と書きにくいので、例文を公開しながら、書く時のポイントを解説しています。
●サービスの一覧ページ
ここでは、サービスの一覧ページを作り方を7つのポイントに基づいて解説しています。
【6】トップページの作り方
トップページは、一番アクセスが多く、入口的役割のページの為、非常に重要なページとなります。その為、このページを見ただけで、「どんな会社なの
か?」「どんなサービスを提供しているか?」「どんな特徴があるのか?」「どんなメリットがあるのか?」などが分かるページにする必要があります。講座で
は…
●トップページに掲載する内容をどうやって決めていくか?
構成図を元に作る時のポイントを解説しています。
●トップページに掲載した方がいい11の内容と順番
ここでは、当社で作ったサンプルサイトを元に解説しています。
【第4部】ホームページ制作の応用知識
仕事を増やす為の実践知識
(1)獲得しやすいサービスと獲得しにくいサービスについて
実は、インターネットでの集客では、獲得しやすいサービスと成約まで時間がかかるサービス・獲得しにくいサービスが存在します。なので、ホームページを
これから作る会社は、獲得しやすいサービスのページから作るべきです。既に、ホームページを公開している会社で、獲得しやすいサービスの受注が少ない時
は、そのページを改善する必要があります。
まず、インターネットで獲得しやすいサービスですが…それは「●●●があるサービス」です。これを客層ごとにリサーチすることで、数多くの仕事を獲得で
きるようになります。ここでは、獲得しやすいサービスの具体的な見つけ方を解説しています。
(2)見込客・既存客の興味関心を知る方法
ホームページに限らず、顧客の興味関心が分かれば、メールや郵送でのDMの成約率が高くなるので、非常に重要なことになります。一般的に、顧客の興味関
心を知る方法としては、アンケートがありますが、回答してくれない人がいたり、売り込みを警戒する為に、正直に回答してくれないことがあります。また、ア
ンケートの内容を考えて顧客に送るにも、多くの手間がかかります。しかし、簡単に、見込客・既存客の興味関心を知ることができます。その方法とは…?
(3)成約率を高めるプロフィールの書き方
プロフィールと成約率は、あまり関係ないと思うかもしれません。しかし、顧客が清掃会社を探している時の心理状態・感情によっては、プロ
フィールが決め手となることがあります。DVD講座では、成約率を高める上で必要になる「親しみ・安心感」を持ってもらえるプロフィールの書き方を解説します。
(4)地域で一人勝ちできるサービスの見つけ方
インターネットで清掃の仕事獲得は、競争が激しくなっているので、価格で競争をしようとする会社が多いのが現状です。しかし、サービスによっては、説明
文の書き方次第で、価格競争をしなくても比較的簡単に獲得できるサービスが存在します。これを中心に獲得していくと、地域で一人勝ちできる可能性もありま
す。DVD講座では、地域で一人勝ちできる可能性があるサービスを見つける為の3つの方法を解説しています。
(5)売上げを最大化する為に必要になる戦略
ホームページから獲得できるサービスは、多くの種類がありますが、売上げを最大化する為には、顧客数・顧客単価・リピート率の3つを高める必要がありま
す。多くの場合、顧客数や仕事の数を増やそうとしますが、顧客単価・リピート率も高めることで、売上げが2倍以上になることもある為です。その為、ホーム
ページでは、次の3つの種類のサービスを取り入れる必要があります。それは・・・?
(6)リピート注文を増やす方法
一般的には、作業が終わったら、何度も顧客と接触して人間関係を作り、定期的にDMなどでPRすることがリピート注文を増やすために必要になることで
す。しかし、小さな清掃会社では、何度も顧客と接触して人間関係を作る時間が取れないケースもあり、リピート注文が増えないケースも多くあります。そこ
で、最も簡単で早くリピート注文を獲得する方法を解説します。非常に簡単なので、ぜひやって欲しいことです。その方法は、3つあります。
(7)技術力をアピールできる最強の集客ツールの作り方
これは、当社が20年前からやっている集客法で、3000社以上の法人客を獲得した実績のある方法です。最初は、訪問営業などアナログ的集客で使ってい
ましたが、現在は、アナログ集客で上手くいった方法をインターネットで活用できるデジタル的な集客ツールとして作り活用しています。DVD講座では、技術
力をアピールできる最強の3つの集客ツールを解説します。
(8)高額サービスをPRする時のポイント
高額なサービスは、1回ホームページを見てもらっただけで成約できることは極めて少なくなります。その為、単にホームページに掲載するだけでは、獲得し
にくいサービスの一つといえます。しかし、ある仕組みを作ることで、高額なサービスが獲得しやすくなります。その仕組みとは?
(9)普通のサービスに専門性を演出しサービスの価値を高める方法
多くの清掃会社が提供している普通のサービスは、価格競争になりがちです。しかし、ホームページでは、説明文の書き方・説明内容によって、普通のサービ
スに専門性・特殊性を持たせることができます。普通のサービスに専門性や特殊性を出す為に、書くべきことは3つです。
(10)印象に残すホームページの条件
ここでは、印象に残す為のホームページの5つの条件を解説しています。
(11)清掃技術のDVDの活用法
おそうじ情報館では、様々な清掃技術のDVDを販売しています。これらは、清掃技術を学ぶだけでなく、ホームページの説明文でも活用できます。具体的に
は、3つで活用できます。