こんにちは、おそうじ情報館(カイユウ商事)の高根です。このページは、在宅のハウスクリーニングの基本知識を公開したDVD教材のご
案内です。このDVDは、以下のような方に最適なDVDとなっています。
★ハウスクリーニングの基礎を学びたい方
★ハウスクリーニングで独立・開業を予定している個人の方
★新規事業としてハウスクリーニングサービスを予定している法人様
★新人などスタッフ教育で活用したいと思っている方
★他社の作業の仕方を参考にしたいと思っている方
★自己流の洗浄方法を改善したい方
在宅のハウスクリーニングに特化したDVDを制作した理由は、賃貸住宅の空室清掃と使用する洗剤・道具・作業方法は、共通点が多いのですが、在宅の清掃
では、空室清掃よりも注意点が多くなる為です。
在宅のハウスクリーニングで注意点が多くなるのは、顧客が住んでいる状態での清掃作業となり作業光景を見られているので、作業後の結果だけで評価される
空室清掃とは異なり、作業プロセスも重要になります。その為に、空室清掃にはない作業ポイントや注意点が多くあります。これを知らないと・・・
- リピート率が低くなる
- 作業の評価が低くなる
- 予期せぬクレームが多くなる
- 作業時間が長くなる
このようなことで悩むことになります。つまり、空室のハウスクリーニングでは問題なくても、在宅の清掃ではクレームやトラブルが多くなることがある…と
いうことです。
その為、在宅のハウスクリーニングでは、賃貸住宅の空室清掃との違いを知り、在宅のハウスクリーニング特有の作業方法をマスターする必要があります。
在宅のハウスクリーニングは、エンドユーザーと直接取引できれば、賃貸住宅の空室清掃に比べると高く受注できます。その為、ハウスクリーニングの仕事が
メインの会社は、在宅のハウスクリーニングの仕事を多く獲得しています。しかし、一部の清掃会社は、高く受注できる在宅のハウスクリーニングを苦手として
いることがあります。原因の一部を挙げると…
(1)慣れないとクレームが多くなる
賃貸の空室清掃の場合は、不動産会社など発注会社の
指示・仕様に基づいて作業すれば、クレームも来ないのですが、在宅のハウスクリーニングでは、顧客ごとに注意する点が異なる為、空室清掃と同じような作業
をすると、予期せぬクレームが多くなります。
クレームが多ければ、高く受注してもクレーム処理に時間と手間がかかります。なので、クレーム対策ができていないと、エンドユーザーとの取引きでも利益
が減ってしまうことがあります。
(2)自社で集客することが必要
下請けの仕事であれば、一度取引きが始まれば、待っ
ているだけでも仕事はやってきます。しかし、在宅のハウスクリーニングの仕事は、下請けの場合、空室清掃と同じような価格になってしまうことがあります。
その為、チラシ・ホームページ・広告などを活用して、自社でエンドユーザーとなる顧客を獲得し続ける必要があります。
(3)見積りが面倒
賃貸の空室清掃では、発注会社から「物件の住所・間
取り・広さ」などの指示をFAXやメールで受け取るだけで作業が可能です。しかし、在宅のハウスクリーニングでは、顧客ごとに依頼される内容が異なるだけ
でなく、洗浄対象物の材質も異なり、事前に現場を確認し、見積もりを出すケースが多くなります。その結果、作業前にやるべきことが多くなります。
(4)顧客への説明や会話が面倒
在宅のハウスクリーニングでは、顧客が住んでいる状
態での作業になるので、顧客から話しかけられることも多くなります。その為、会話での顧客対応が悪いと、評価が低くなりリピート注文の確率が下がることも
あります。
在宅のハウスクリーニングの難易度が、意外と高い原因を挙げると、次のとおりです。
(1)顧客が清掃内容の種類を知らない為
在宅の清掃では、エンドユーザーとの取引となる為、清掃の素人に対して清掃サービスを提供することになります。その為、プロが行う清掃について分かって
いないことが多くなります。その結果、作業内容・作業結果について不満を持たれたり、予期せぬクレームに悩まされることがあります。原因は、清掃の種類な
ど清掃サービスに対する認識が、顧客側と清掃会社側でズレがある為です。その為、顧客の要望と異なる作業をしてしまうことがあります。
(2)洗浄対象の材質の種類が多い
賃貸の空室清掃では、共通の材質・似たような材質が多くなる為に、変色などのトラブルも少なくなります。しかし、在宅の場合は、賃貸住宅では使用されて
いない材質や高価な材質も多くなります。その為、素材と洗剤に関する知識が不可欠になります。そして、空室清掃よりも洗剤と道具の選択に注意する必要があ
ります。
(3)移動する荷物が多く作業がしにくい
在宅のハウスクリーニングでは、家具や荷物が多くあるために、作業がしにくいことが多くなり時間も多くかかります。その為、空室清掃と同じ作業計画で作
業すると、失敗するかクレームが増えることになります。
(4)作業のチェックの仕方が空室清掃と異なる為
賃貸の空室清掃では、不動産会社など発注会社の意向に沿って作業して洗浄具合をチェックすれば、クレームが来ることは少なくなります。しかし、在宅のハ
ウスクリーニングでは、不動産会社など空室清掃の発注会社とは、見ている所が違うことがあります。その為、汚れの綺麗さだけを
チェックしても、顧客に不満が残ることがあります。
(5)作業光景を顧客に見られている
在宅のハウスクリーニングでは、顧客が住んでいる状態での清掃になるので、作業をしているところを見られています。その為、綺麗になっても、作業の仕方
などが悪ければクレームになります。つまり、結果だけでなく過程も重要ということです。
(6)作業時間の制約
賃貸の空室清掃では、洗浄に時間がかかれば夜間でも作業が可能です。しかし、在宅の場合は、顧客の食事や入浴などの時間も考慮する必要があります。その
為、空室清掃よりも作業可能な時間が短くなります。
(7)顧客ごとに作業のポイントが異なる
顧客ごとに作業のポイントが異なる理由は、顧客ごとにプロの清掃に求めていることが違う為です。その為、空室清掃と異なり、ワンパターンの洗浄方法で
は、顧客の満足度は高くならないということです。また、安易に下請けに出すと、クレーム処理に苦しむことになります。
以上、代表的な原因を挙げてみましたが、このような現実がある為に、在宅のハウスクリーニングを敬遠する会社もあります。では、どうすれば...在宅の
ハウスクリーニングの苦手意識を取り除くことができるでしょうか?
在宅のハウスクリーニング<基礎知識編>DVDをご覧になると、次のような知識が手に入ります。
(1)在宅のハウスクリーニングの種類と顧客に説明するべきこと
在宅のハウスクリーニングは、大きく分類すると、家事的な清掃と年1回などスポット的に行う特別清掃があります。この違いは、清掃会社からすると当たり
前のことでも、顧客の多くは知らないか曖昧なことがあります。その為、顧客が誤解しやすいことなどを知り、的確に説明する必要があります。このビデオで
は、顧客が誤解しやすいことを元にして、顧客への説明に必要になる基本知識が手に入ります。
(2)在宅のハウスクリーニングでの洗剤・道具の選択方法
清掃では、汚れに合わせて洗剤と道具を選択することが多いのですが、在宅の清掃の場合、失敗することがあります。空室清掃に比べて、洗浄対象物の材質の
種類が多い為です。また、在宅の清掃では、顧客が住んでいる状態での作業となるので、顧客の生活環境も考慮する必要があります。ビデオでは、在宅清掃での
洗剤と道具の選択方法の基本が分かります。
(3)空室清掃と比較した在宅清掃のポイント
在宅の清掃は、空室清掃での洗浄方法と共通点が多いのですが、在宅の清掃特有の作業手順があります。これを知らずに、空室清掃と同じように作業すると、
クレームが増えてしまいます。ビデオでは、キッチン・浴室・トイレ・ガラス・床など清掃場所ごとに、在宅清掃の重要ポイントを解説しています。
(4)在宅のハウスクリーニングの価格の注意点
在宅のハウスクリーニングは、賃貸の空室清掃に比べて高く受注できますが、顧客に”高い”と感じられれば、リピートの仕事は来なくなります。その為、価
格に応じた作業をする必要があります。つまり、高いと感じられない作業が必要になるということです。ビデオでは、高いと感じられない作業方法についても解
説しています。
(5)下請けで受注する時の2つの注意点
在宅のハウスクリーニングは、空室清掃のように作業場所・作業内容などの指示だけで作業すると失敗することがあります。理由は、顧客ごとに要望などが異
なる為です。ビデオでは、下請けの仕事の場合、最低限必要になる2つの注意点を解説しています。
(6)下請けに出す時の4つの重要ポイント
在宅のハウスクリーニングは、空室清掃と同じような感じで下請けに出すと、クレーム対応に悩むことになります。現場ごとに、注意点・作業のポイントが異
なる為です。ビデオでは、下請け会社を使う時に失敗しない為の4つポイントを解説しています。
(7)リピートの仕事・紹介を増やす為の清掃とは?
在宅の清掃では、汚れをきれいにしただけでは、プロによる清掃の価値を感じてもらえないことがあります。理由は、多くの場合、清掃会社側の視点で作業し
ている為です。リピートの仕事・紹介を増やす為の清掃で必要になることは、顧客の視点で清掃をすることですが、具体的な作業方法を知っている方はごく僅か
です。このビデオでは、顧客視点での清掃を行う為の簡単な2つの手順を解説しています。
(8)家事的な清掃でやってはいけない作業
家事的な清掃は作業難易度が低いのですが、一番の課題は「どこまで洗浄するか?」ということです。顧客の要望に100%従ってしまうと、かえって見た目
が悪くなることがある為です。その為、このビデオでは、在宅の清掃でやってはいけない洗浄についても解説しています。
(9)汚れがきれいになってもクレームになる原因
在宅のハウスクリーニングの一番の難しさは、見た目のきれいさだけでは評価されないことがあることです。なので、このビデオでは、見た目のきれいさ以外
で重要になるポイントについて解説しています。
(1)理由を明確にした解説
初心者が同じ間違いやミスをする原因を挙げると、「なぜ、●●に●●を使ってはいけないのか?」「なぜ、その順番で洗浄するのか?」など、理由を分かっ
ていないことにあります。理由を分かっていない為に、自己流で洗浄したり効率を優先した洗浄になってしまいます。その為、おそうじ情報館のDVDでは、
「理由」を多く解説するようにしています。理由が記憶に残れば、洗浄ミスを最小限にすることができる為です。
(2)クレーム・トラブル相談を元にした構成
おそうじ情報館には、清掃に関する相談が多くあります。その為、よくあるクレームやトラブル事例を元に、それらを防止する作業方法を多く解説していま
す。
(3)初心者の疑問を解決する内容
初心者の多くは、現場で分からないことがあっても、時間に追われている現場では教えてもらえないこともあります。その為DVDでは、初心者が疑問に感じ
ることも可能な限り取り入れて解説しています。
(4)基本を徹底的に解説
失敗の原因のほとんどは、基礎知識が不足していたり、基礎を知っていても楽な洗浄方法で作業することにあります。その為DVDでは、よくある失敗を取り
上げながら基礎的な技術を多く解説しています。
在宅のハウスクリーニング
DVD
■
在宅のハウスクリーニング■
〜基本知識編〜
空室清掃と比較した在宅清掃
DVDケースイメージ(変更になることもあります)
<基礎知識#1>家事的清掃と特別清掃の違い
在宅のハウスクリーニングの種類を知ることは、作業方法よりも重要です。理由は、下請けの仕事を除きますが、清掃の素人の顧客は、在宅のハウスク
リーニングの種類について知らないことが多いので、違いをよく説明してから受注しないと、顧客側が要望する清掃内容と異なった作業をしてしまうことが
ある為です。
(1)汚れの種類による作業内容の違い
●粉状の汚れに対する作業内容の違い
●水溶性の汚れに対する作業内容の違い
●油溶性の汚れに対する作業内容の違い
●かさ高固着物に対する作業内容の違い
●しみ汚れに対する作業内容の違い
(2)汚れの付き方による作業内容の違い
●乗っている汚れに対する作業内容の違い
●くっついている汚れに対する作業内容の違い
●食い込んでいる汚れに対する作業内容の違い
●染み込んでいる汚れに対する作業内容の違い
(3)洗浄場所の違い
●取り外しが必要な場所
について
●高さのある場所の清掃について
●荷物の移動作業の違い
●使用頻度における作業場所の違い
●見えない場所の清掃について
●感触を重視する場所の清掃について
(4)洗浄方法の違い
●除塵作業の違い ●擦る作業の違い ●汚れを溶かす洗浄方法の違い
●拭く作業の違い ●削る作業の違い ●塗る作業の違い
(5)道具の違い
●擦る道具の違い ●拭く道具の違い ●汚水回収の道具の違い
●削る道具の違い ●除塵用の道具の違い
(6)洗剤の違い
●洗剤の液性 ●使用する洗剤の種類
●在宅清掃で使用してはいけない洗剤
(7)家事的な清掃を受注する時のポイント
●初回にやった方がいい清掃
●契約前に明確にするべきこと
●必須の説明事項
●必ず確認するべきこと
<基礎知
識#2>空室清掃と比較した在宅のハウスクリーニングの特長
(1)
キッチン清掃のポイント
●清掃の範囲 ●移動する物 ●コンロの洗浄 ●取り外し
●設備類の作動チェック ●空室清掃にはない注意点
(2)浴室清掃のポイント
●洗剤での注意点 ●椅子・洗面器の洗浄
●見た目以外にチェックするべきこと
(3)トイレ清掃のポイント
●壁面の洗浄について ●道具の使用での注意点 ●忘れがちな清掃
●在宅清掃ではやった方がいい洗浄
(4)ガラス清掃のポイント
●保水性の低いシャンプーが必要な理由
●取り外しで注意すること
●在宅清掃でポールを用意した方がいい理由
(4)床清掃のポイント
●洗浄機について ●汚水回収について
●水拭きについて
<基礎知識#3>在宅のハウスクリーニングにおける顧客対応
(1)
受注価格と注意点
●価格を安くしてはいけない理由
●高いと感じられない為に必要なこと
●下請けで受注する時の注意点
(2)下請けに出す時の注意点
●下請会社への重要な指示事項
●下請会社のクレームを防止する為に必要なこと
(3)顧客視点のハウスクリーニング
●顧客視点の清掃を実現する為の必須の条件
●顧客視点の清掃作業のポイント
<商品概要>
●DVD-Video版:DVD1本(収録時間:53分41秒)
●通常価格(単品価格):12,960円(税込)
ハウスクリーニング
DVD・厳選3本セット
■
ハウスクリーニングDVD厳選セット■
<厳選3本セット>
2割以上お得な価格で手に入ります!
ハウスクリーニングの空室清掃<第1部>と<第2部>の2本セットと在宅のハウスクリーニング<基本知識編>のセットです。
<商品概要>
●商品構成:DVD:3本
・在宅のハウスクリーニング<基本知識編>:DVD1本/53分41秒
・ハウスクリーニングの空室清掃<第1部>:DVD1本/50分10秒
・ハウスクリーニングの空室清掃<第2部>:DVD1本/52分02秒
●販売価格:単品価格合計 38,880円(税込)のところ
セット特別価格:
25,000
円(税込・送料無料)
販売会社について
<販売会社概
要>
●会
社名 カイユウ商事 (ウェブサイト名:おそうじ情報館)
●担当者名 高根 哲也(運営責任者)
●住所 〒124-0021 東京都葛飾区細田3-35-8
●電話番号 03-3657-5161 (受付時間)平日
9:00〜19:00 土曜日 9:00〜12:00
●FAX番号 03-5612-7154
●休業日 日曜・祝日・年末年始
●メール info@kaiyuu.com
お支払い方法等
代引き・振込み・クレジットカード(PayPal)
<代引き>
●配
送会社は、日本郵便(ゆうパック)又はヤマト運輸となります。
●代引き手数料は、無料です。
<振込み>
●ご注文後5
日以内(土・日除く)にお振込み下さい。入金確認後の発送となります。
●振込先は、ご
注文後メールでお知らせいたします。
<クレジット
カード>PayPal
●PayPalによる決済
となります。ご注文後5日以内に決済して下さい。
●申込み後に、決
済用のURLを記載したメールを配信いたします。
メールが届いたら、5日以内に決済して下さい。
●決済確認後の発送となります。
<送
料について>
★送料は、無料です。
<返品・交換について>
★配送中の破損・DVDの再生ができない
時は、 返品又は交換可能です。
お電話又はメールにてご連絡下さい。
03-3657-5161 info@kaiyuu.com
申込方法は、次の3つになります。
(1)申込フォーム
このページの「ご注文はこちらをクリッ
クして下さい」というボタンをクリックして下さい。申込みフォームが表示されますので、お支払方法など必要事項を入力の上、送信して
下さい。
送信すると「申込み内容のご確認」のメールが自動的に配信されます。このメールが届かない場合、メールアドレスを間違えている
か、迷惑メールに入っている可能があります。なので、万が一、このメールが届かない場合は、カイユウ商事の高根までご連絡下さい。
お支払いのご案内メールは、「申
込み内容のご確認」メールの他に、別途、手動でお送りいたします。(申込み後、24時間以内にお送りいたします)
(2)電話
お電話による申込みは、以下の時間帯となります。
★平日 9:00〜19:00 ★土曜 9:00〜12:00
申込用電話番号 03-3657-5161
担当:高根
(3)FAX
FAXによるお申込みは、「商品名」と「お支払方法」、お名前・住所・電話番号・FAX番号を明記の上、下記までFAXをお送りください。
クレジットカードでのお支払いを希望される場合は、メールアドレスも明記して下さい。(カード決済は、メールアドレスが必要になる為)
申込用FAX番号 03-5612-7154
担当:高根
ご不明な点がありましたら、カイユウ商事の高根までご連絡下さい。
03-3657-5161