こんにちは、おそうじ情報館の高根です。
ハウスクリーニングの仕事で最も多くの清掃会社が受注している仕事が、賃貸住宅などの退去
後の原状回復クリーニング(空室清掃)です。
空室での清掃となるので、作業自体は、在宅のハウスクリーニングに比べて非常がやりやす
い環境にありますが、受注価格が在宅に比べて安いことから、作業時間が会社の利益に大きく関わってきます。
つまり、作業時間と作業人数が多くかかるほど、利益が少なくなるので「効
率的な作業」が常に求められている仕事です。その為、アルバイトや新人スタッフを増やした場合
は、どれだけ早く一人前にすることができるのか?ということが、会社
としての大きな課題となっています。
こうのような状況にあることから、仕事が増えた時にまずやることは、「協力会社・仕
事仲間からスタッフを借りる」ということです。人手が足りない時、プロのスタッフを借り
た方が確実に仕事を完了できるためです。
しかし、プロのスタッフを借りるということは、会社との取引きになるので、アルバイトのように時給的な人件費では対応し
てもらえないことがほとんどです。最低でも、1人1日12,000円から15,000円かかってしまいます。
大きな現場で多額の受注金額の現場であればいいのですが、賃貸住宅などの退去後の原状回
復クリーニング(空室清掃)は、1物件数万円の仕事がほとんどです。なので、スタッフを借りた場合、受注
金額に対する借りたスタッフの人件費の占める割合が大きくなるので、利益が少なくなる傾向にあります。
このような現実があることから、できれば自社のスタッフを増やして利益を増やしたい...と考える会社が多いのですが、
その場合の大きな課題が「スタッフ教育」です。
多くの会社では、現場で仕事を覚えてもらう、という体制でスタッフに仕事を教えていきます。しかし残念なことに、現場に
行けば、目先の作業に追われることがほとんどなので、詳しく教えることができていないのが現状だ
と思います。
簡単にやり方を教えて、あとは、新人スタッフに任せてしまう。そして、チェックすると出来が悪くて怒ってしまう・・・こ
んな感じの会社が多いと思います。これを繰り返すと、新人スタッフの多くは辞めてしまいます。私の経験では、10人に1人位
しか残りません。
こうなる原因は、現場で教えるのは、相当の時間がかかるためです。最初に見本を見せて、新人にやってもらう。しかも、
やっているところを見ながら、ダメな所を指摘する・・・こんな感じで教えていると、通常の2倍以上の時間がかかります。つま
り、通常2人で1日で完了していた仕事が、1日で半分位しか進まないということが起こってきます。
このような現実があることから、おそうじ情報館に現場研修の依頼があります。数日の研修で素人を
プロにする為です。
しかし、ここにも課題がありました
確かに、現場で見せて体験してもらうことで技術を身に付けることができるのですが、研修後時間の経過と共に「忘れてしま
う」ことでした。数日という短い期間でプロのテクニックを詰め込んでいくので100%身に付けることは不可能であったので
す。そして、忘れてしまったことは、自己流で作業してしまうという...このようなことが頻繁に起こっていました。
こうなる原因は、現場研修の場合、からだで覚えることが大きな目的となっているために、説明したことをメモする時間があ
まりないためです。実際に体験することで「やり方が分かった」「自分でも出来る」と感じてもらうことはいいことなのですが、
その油断が「忘れる」ということに繋がってしまうのです。
体験するだけで仕事が出来るように人もいますが、そんな人はごく稀で、このような人は清掃センスが優れている「清掃の天
才」と言える人です。多くの人は、体験しただけでは仕事を覚えることはできないのです。
このようなことから、最近の現場研修では・・・
●現場研修前の事前講習(動画によるweb講習)
↓↓↓
●現場研修(1〜2日)
↓↓↓
●研修後の復習教材の提供(DVD&テキスト)
以上のような流れで研修を行っています。要約すれば、現場研修が終わってから、研修内容をビデオと文字で書いたテキスト
で確認できるということです。なので、現場研修では、全くメモを取らなくても実技に集中できるのです。分からないことがあっ
ても、テキストやビデオを見れば、自分で問題を解決できるのです。
このような感じで現在現場研修をやっていますが、この現場研修は、最低でも20万円〜30万円、出張現場研修の場合で
は、40〜50万円は最低いただいています。
そのなかでも、復習用のテキストは、研修の時に説明できなかったこと取り入れたり、研修の時に質問が出た内容などを取り
入れた物で、一番力を入れて作っている物です。
つまり、研修の数が増えるごとに内容も増えていくテキストと言えま
す。また、普段おそうじ情報館に寄せられる相談内容に対する回答も追加しています。
なので、このテキストには「完成」という言葉が存在しません。日々、新たな内容を追加し続けて作っているためです。
このように、日々内容を追加していることから、今まで一般販売はしていませんでした。
しかし、今年の1月〜2月に、DVDを購入された方に対する、おそうじ情報館が行ったアンケートの中で、「テキストも欲
しい」というご意見が多かったことから、現場研修用のテキストを一部修正して一般販売することになりました。
とは言え、このテキストは、今後も内容を追加していくことから、今回のテキストを第1回目のテキスト(Ver1.0)と
して販売し、次回のバージョンアップ分は無料で提供することにしました。
テキストの内容は、経験の長い方にとっては、当たり前のことのように感じるかもしれませんが、新人スタッフへ技術を教え
る時のヒントにしていただければと思っています。
このテ
キストから手に入る知識
▼手抜きをせずに作業時間を短縮する作業方法
▼クレームが発生する理由と対策
▼素材の基本知識と注意点
▼効率を高める洗剤の選択法
▼多くの人が間違っている洗剤の選択法
▼ワックスのクレームが多い会社がやっている間違った作業方法
▼洗剤の垂れ跡が取れなくなる原因と対処方法
▼経験の浅いスタッフに適している道具
▼浴室に悪臭がする時の意外なチェックポイント
▼見た目の仕上りをよくするコツ
▼失敗を防ぐ洗浄方法
▼難易度が高い汚れの見分けと洗浄法
▼作業の順番を変更して効率をアップさせる方法
▼優秀なスタッフを育てる為の洗浄方法
▼信頼が倍増する作業前のチェック事項と報告事項
▼現場の状況に合わせた複数の洗浄方法
▼プロとして使わない方がいい道具
清掃は、簡単なようで非常に奥の深い世界です。経験の長い方にとっては、ここで書かれていることの多くは、すでにご存知の
洗浄方法もあると思いますが、いつもやっている仕事の場合、ワンパターンの作業方法で洗浄していることが多いと思います。そ
して、気付かないうちに間違ったやり方で仕事をしていることもあります。
なので、まず自分のやり方と違う点を見つけて下さい。気になるところがあれば、取り入れてみてください。
また、このテキストを参考に、あなたの会社にマッチしたマニュアルを作り、新人スタッフに渡して下さい。そうすること
で、失敗やクレームが劇的に減ってきます。
尚、このテキストは、おそうじ情報館のパートナーであり空室清掃のスペシャリストでもある...株式会社相輝クリーン・
代表取締役 森田さんの協力で制作しています。現場での体験を元に、おそうじ情報館が編集したテキストです。
このテ
キストを一般販売する理由
おそうじ情報館では、スタッフ教育で活用できる教材としてDVDを制作・販売していますが、DVDの場合見るのに時間が
かかるという欠点があります。しかし、テキストであれば、必要な部分を開いて読むだけなので、短時間で清掃技術を学べるとい
うメリットがあるためです。
また、DVDを購入された方々からも、文字によるテキストも欲しいというご要望があった為に、今回テキスト版を一般販売
することになりました。
このテ
キストの特典
今回のテキストを購入された場合、次のバージョンアップ版は、無料で手に入れることが出来ま す。

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